Journal Paper

• Kyohhei Kitamura. ［書評］「難解さからタルコフスキーを解き放つ作家論」──忍澤勉『終わりなきタルコフスキー』（寿郎社）, 『キネマ旬報』2022年6月上旬号, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［書評］「映画の最大の驚異はショットである」蓮實重彦『ショットとは何か』書評, 『文學界』2022年7月号, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「ショットが息づくとき」, 『百年と希望』映画パンフレット, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［書評］「ローカルジャンルとしての日本の〈メロドラマ〉映画史の更新」河野真理江『日本の〈メロドラマ〉映画──撮影所時代のジャンルと作品』書評, 『表象16』, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「映画と衣裳」, 蘆田裕史・藤嶋陽子・宮脇千絵編著『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ 私と社会と衣服の関係』, フィルムアート社, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載14】「椎名林檎論──乱調の音楽」最終回「終章 総合／音楽としての東京事変」, 『文學界』2022年4月号, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載14】「椎名林檎論──乱調の音楽」最終回「終章 総合／音楽としての東京事変」, 『文學界』2022年4月号, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載13】「椎名林檎論──乱調の音楽」第13回「第12章 共創する客演の音楽」, 『文學界』2022年3月号, Feb. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載12】「椎名林檎論──乱調の音楽」第12回「第11章 椎名林檎のリベンジ」」, 『文學界』2022年2月号, Jan. 2022.

Book

• Kyohhei Kitamura. 『椎名林檎論──乱調の音楽』, 文藝春秋, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「虚空と慟哭──チョン・ドヨンの演技」), 『韓国女性映画 わたしたちの物語』, 河出書房新社, Aug. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 『24フレームの映画学──映像表現を解体する』, 晃洋書房, 2022.

Other Publication

• Kyohhei Kitamura. 【連載41】「知られざる増村保造の怪作『偽大学生』」, 『週刊文春』2022年12月8日号, Dec. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載42】「実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』」, 『週刊文春』2022年12月29日号, Dec. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載40】「ブラックユーモアが痛快な今村昌平の『豚と軍艦』」, 『週刊文春』2022年11月17日号, Nov. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「物語の意味を豊かにする、台詞に頼らない映像＆音響演出。」, 『BRUTUS』2022年11月15日号, Nov. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 批評家・北村匡平が、椎名林檎論に取り組んだ理由「彼女の音楽は適切な言葉で評価されてこなかった」, 『リアルサウンドブック』, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「ジャズの恍惚と救済」, 『文學界』2022年11月号, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「過去と現在の協奏曲〜『耳をすませば』の実写化をめぐって〜」, 『キネマ旬報』2022年10月下旬号, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 椎名林檎「ヘルプマーク騒動」の真っ最中に出版された『椎名林檎論』著者に聞く「騒動の本質」と「影響」, 『Smart FLASH』, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［書評］「アニメーションの歴史から個人制作の作家・新海誠を捉える快著」土居伸彰著『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』, 『集英社新書プラス』, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載39】「増村保造が再映画化した『暖流』の魅力」, 『週刊文春』2022年10月27日号, Oct. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載37】「女の悲哀を抉る今井正のオムニバス映画『にごりえ』」, 『週刊文春』2022年9月15日号, Sept. 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［映画ガイド］「ジョン・フォード映画を生け捕りにする」, 『文學界』2022年9月号, Sept. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載38】「セルフリメイクされた稲垣浩の『無法松の一生』」, 『週刊文春』2022年10月6日号, Sept. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載36】神代辰巳『青春の蹉跌』の雪山の滑落」, 『週刊文春』2022年8月18・25日夏の特大号, Aug. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「映画研究者／批評家 北村匡平さんが出逢った高山宏 『表象の芸術工学』──わたしの仕事と工作舎の本#2」, 工作舎note『わたしの仕事と工作舎の本』, Aug. 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［書評］「映画の妙味を生け捕りにする経験的映画批評」上野昂志著『黄昏映画館──わが日本映画誌』（国書刊行会）, 『映画芸術』（480）, July 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載35】「子供の深い孤独を描く大島渚の『少年』」, 『週刊文春』2022年7月28日号, July 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載33】「忘れ去られた成瀬巳喜男の『銀座化粧』」, 『週刊文春』2022年6月16日号, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. ［ブックガイド］──河野真理江『日本の〈メロドラマ〉映画──撮影所時代のジャンルと作品』, 『表象16』, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載34】「堀川弘通の幻の傑作『白と黒』」, 『週刊文春』2022年7月7日号, June 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載32】「篠田正浩の時代劇ヌーヴェル・ヴァーグ『暗殺』」, 『週刊文春』2022年5月26日号, May 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「他者のための「利他」のもつ多面性に目を向けて」, 『清流』2022年6月号, May 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載31】「尖鋭的で重厚な吉田喜重のデビュー作『ろくでなし』」, 『週刊文春』2022年4月28日号, Apr. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載30】「中上健次の世界を映像で味わう『火まつり』」, 『週刊文春』2022年4月7日号, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【5】「暮らしの利他──公共圏におけるモノと身体」, 『リレーエッセイ』, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載29】「谷崎文学『細雪』を演じる役者の妙味」, 【連載29】「谷崎文学『細雪』を演じる役者の妙味」, Mar. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載28】「加藤泰の異色カルト映画『真田風雲録』」, 『週刊文春』2022年2月24日号, Feb. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載27】「原節子と高峰秀子の初共演作『美はしき出發』」, 『週刊文春』2022年2月3日号, Jan. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 【連載26】「勝新太郎の父性愛映画『座頭市血笑旅』」, 『週刊文春』2022年1月13日号, Jan. 2022.
• Kyohhei Kitamura. 「墜落／救済の物語──キム・ヘスとイ・ジョンウン」, 『ひかり探して』映画パンフレット, Jan. 2022.

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