論文

• 鈴木 悠太. M. マクロフリンの研究の系譜における教師の「専門家共同体（professional community）」の形成と展開, 教育方法学研究, 日本教育方法学会, Vol. 39, No. 0, pp. 71-82, Mar. 2014.
• 鈴木 悠太. G. フェンスターマッハの「実践的討論(practical arguments)」概念の再検討 : 教師の実践的ディスコース研究の起点として, 教師学研究, 日本教師学学会, Vol. 11, No. 0, pp. 13-22, July 2012.
• Yuta Suzuki. Teachers’ Professional Discourse in a Japanese Lesson Study, International Journal for Lesson and Learning Studies, Emerald Group Publishing, United Kingdom, Vol. 1, No. 3, pp. 216-231, June 2012.

著書

• 中山実, 室田真男, 鈴木悠太, 鈴木健雄, 永原健大郎. 「調査の質のコントロール」, 『生きるための知識と技能８ OECD生徒の学習到達度調査（PISA） 2022年調査国際結果報告書』, 国立教育政策研究所（編）, Mar. 2024.
• 中山実, 室田真男, 鈴木悠太. 「調査のモニタリング結果について」, 『生きるための知識と技能７ OECD生徒の学習到達度調査（PISA） 2018年調査国際結果報告書』, 国立教育政策研究所（編）, Dec. 2019.
• 鈴木悠太. 「学校の教師」, 『教育の本質と教師の学び』, 学文社, pp. 123-146, Mar. 2019.
• 鈴木悠太. 『教師の「専門家共同体」の形成と展開―アメリカ学校改革研究の系譜―』, 勁草書房, Feb. 2018.

国際会議発表 (査読有り)

• Yuta Suzuki. Evolution of Teachers’ Professional Communities in the United States: From the Rand Change Agent Study to the Stanford CRC Study, American Educational Research Association Annual Meeting, Division F History and Historiography, 2019 AERA Annual Meeting Program, p. 326, Apr. 2019.
• Yuta Suzuki. Development of Teachers’ Theory of Action in School Reform:Case Study of School as Learning Community in Japan, Australian Association for Research in Education Conference 2018, Australian Association for Research in Education Conference 2018 Conference Handbook, p. 51, Dec. 2018.
• Yuta Suzuki. Theory of Action for School as Learning Community in Japan, Educational Research Association of Singapore & Asia-Pacific Educational Research Association International Conference 2018, Educational Research Association of Singapore & Asia-Pacific Educational Research Association International Conference 2018 Conference Programme, p. 24, Nov. 2018.
• Yuta Suzuki. Teachers’ Theory of Action in School Reform: A Case Study of School as Learning Community in Japan, World Education Research Association Focal Meeting & Hong Kong Education Research Association International Conference 2017, World Education Research Association Focal Meeting & Hong Kong Education Research Association International Conference 2017 Program, p. 32, Dec. 2017.
• Yuta Suzuki. Multiple Layered Development of Theory of Action in School Reform:A Case Study of School as Learning Community in Japan, World Association of Lesson Studies International Conference 2017, World Association of Lesson Studies International Conference 2017 Program, p. 148, Nov. 2017.

国内会議発表 (査読なし・不明)

• 鈴木悠太. 学校改革の「活動空間（action space）」―J.マクドナルドの理論の展開―, 日本教育学会第77回大会, Sept. 2019.
• 室田真男, 林直亨, 小泉勇人, 鈴木悠太, 佐久間邦弘. 学士課程3年次の必修科目「教養卒論」と大学院生アシスタント育成科目「ピアレビュー実践」の連携実践, 第25回大学教育研究フォーラム発表論文集, p. 190, Mar. 2019.
• 玉井 航太, 藤田 英典, 山田 真紀, 和井田 節子, 鈴木悠太. 公立小・中学校教師における負担感の構造の検討 （2）―「教師の生活・意識・誇り・専門性と教育改善 の可能性に関する調査」より―, 日本心理学会第82回大会, 日本心理学会第82回大会プログラム, p. 149, Sept. 2018.
• 藤田英典, 和井田節子, 鈴木悠太. 学校教育・教職の正統性と教師の指導環境・実践スタイル・仕 事満足・バーンアウトの関連構造―第 2 回教師調査と第 1 回一 般人調査（2018 年 3 月実施）の結果に基づいて―, 日本教師教育学会第28回研究大会, p. 42, Sept. 2018.
• 藤田英典, 山田真紀, 玉井航太, 鈴木悠太, 和井田節子. 教師文化（教職観、同僚性・協働性、実践スタイル）と自信・仕事満足・バーンアウトの関連構造―第2回教師調査と第1回一般人調査（2018年3月実施）の結果に基づいて―, 日本教育社会学会第70回大会, 日本教育社会学会第70回大会発表要旨集録, p. 60, Sept. 2018.
• 室田真男, 林直亨, 小泉勇人, 鈴木悠太, 佐久間邦弘. 学びのコミュニティシステムにおける大学院生アシスタントによるピアレビュー実践, 第24回大学教育研究フォーラム, 第24回大学教育研究フォーラム発表論文集, p. 122, Mar. 2018.
• 藤田 英典, 山田真紀, 玉井航太, 鈴木悠太, 和井田節子. 教師の生活・意識・誇り・専門性と教育改善の可能性に関する調査研究 ─教師文化（教職観・子ども観・同僚性・協働性）及び自信・仕事満足の構造と変化─, 日本教育社会学会第69回大会, 日本教育社会学会第69回大会発表要旨集録, pp. 48-49, Oct. 2017.
• 藤田英典, 和井田節子, 鈴木悠太. 教師の生活・意識・誇り・専門性と教育改善の可能性に関する 調査研究 －教師の指導環境・負担感・仕事満足の構造と若手・中堅・ベ テランの違いを中心に－, 日本教師教育学会第27回研究大会, p. 9, Sept. 2017.
• 玉井 航太, 藤田 英典, 山田 真紀, 和井田 節子, 鈴木悠太. 公立小・中学校教師における負担感の構造の検討 ―「教師の生活・意識・誇り・専門性と教育改善の可 能性に関する調査」より―, 日本心理学会第81回大会プログラム, p. 140, Sept. 2017.
• 藤田 英典, 和井田 節子, 鈴木 悠太. 教師の生活・意識・誇り・専門性と教育改善の可能性に関する調査研究(1), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人 日本教育学会, Vol. 76, No. 0, pp. 226-227, Aug. 2017.
• 鈴木 悠太. 学校改革の定義:―アネンバーグ・チャレンジの企図―, 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人 日本教育学会, Vol. 76, No. 0, pp. 352-353, Aug. 2017.
• 松田 稔樹, 室田 真男, 山岸 侯彦, 栗山 直子, 鈴木 悠太, 前川 眞一. カリキュラムマネジメントに資する教職履修カルテ用e-portfolio (ICTを活用した学習支援システムの開発と実践/一般), 日本教育工学会研究報告集, 日本教育工学会, Vol. 17, No. 2, pp. 141-148, Apr. 2017.
• 鈴木 悠太. 教師の「専門家共同体（professional community）」における実践と政策:―C.コバーンの研究の起点―, 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人 日本教育学会, Vol. 75, No. 0, pp. 196-197, Aug. 2016.
• 鈴木 悠太. 「ベイ・エリア学校改革協同機構(Bay Area School Reform Collaborative)」の形成と展開 : 教師の「専門家共同体(professional community)」の新展開(【一般A-13】教師教育(b),一般研究発表【A】,発表要旨), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人日本教育学会, Vol. 74, pp. 380-381, July 2015.
• 鈴木 悠太. 「愚直な仕事(steady work)」としての学校改革 : R.エルモアとM.マクロフリンのランド共同レポートの再検討(【一般A-4】教育行財政・教育法,一般研究発表【A】,発表要旨), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人日本教育学会, Vol. 73, pp. 266-267, July 2014.
• 鈴木 悠太. M.マクロフリンらによる「ランド・変革の担い手研究(Rand Change Agent Study)」の展開 : 革新的な実践を追求する学校改革研究の形成(【テーマB-2】学校のリアリティと改革の可能性,テーマ型研究発表【B】,発表要旨), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人日本教育学会, Vol. 72, pp. 194-195, July 2013.
• 鈴木 悠太. 教師の同僚性の構築を中核とする学校改革の過程分析(【一般A-11】教師教育(1),一般研究発表II,発表要旨), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人日本教育学会, Vol. 68, pp. 272-273, July 2009.
• 鈴木 悠太. 教師の「同僚性(collegiality)」の概念をめぐる争点と課題(33.【一般A-13】教師教育(1),一般研究発表II,発表要旨), 日本教育学会大會研究発表要項, 一般社団法人日本教育学会, Vol. 67, pp. 286-287, July 2008.

学位論文

• 米国における教師の「専門家共同体」の形成と展開―ランド研究を起点とする学校改革研究の系譜―,  本文,  博士（教育学）,  東京大学,  2013/10/--, 

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